スッポンの食文化
スッポンの食用は医食同源の中国に始まり、その歴史は3,000~4,000年にも及びます。
おいしく、滋養に富むため、高級料理として世界中で食されてきました。
以下のようにスープで食される場合が多いようです。
いいダシが出るんでしょうね!
<日本>
登呂遺跡(弥生時代)から、食用に供されたというスッポンが出土しています。
明治時代からは養殖も始まり、現在のような高級食材になりました。
スッポンのスープは国賓をもてなす宮中晩餐会のメニューにもなっています。
<中国>
中国ではスッポンは五畜の美味をかねると珍重されています。
宮廷料理として愛用され、海燕、ふかひれに並び賞される存在。
最近では、スープを陸上・水泳のチームが積極的に摂取したお陰で、
良い成績が取れたとか・・・
<ヨーロッパ>
フランスの高級料理であるウミガメのスープはもともとスッポンのスープでした。
スープがあまりにもおいしくて、ヨーロッパに生息するスッポンが食べつくされたために、
ウミガメに変わったという歴史が。
<アメリカ>
メイン州ではスープとして食べられています。
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